MaruMaru Blog

まるまるぶろぐ

過去の自分に嫉妬した

夜、布団に潜ってスマホをボチボチしていたとき、ふと「昔、自分はどんな文章を書いていたんだろう?」と気になって、前やっていたブログを検索してみた。
見つからないかなぁと思ったが、案外すぐに見つかった。そのブログは2019年11月から2020年3月に更新しており、「とにかく書きたいことを書く」をコンセプトに、日記や漫画の感想なんかが綴られていた。
記事数は30にも満たないが、1記事あたりの文字数はそこそこあった。


ざざっと目を通して思う。


「この人の文章、読みやすいぞ…!」


自分が書いた文章なので、好みの文体・読みやすいのは当たり前なのかもしれないが、素直に文章上手だよと褒めてやりたい。
それと同時に、嫉妬心も芽生えた。いいないいな。羨ましいな。こんな文章が書けるのか。


当時の自分はまだ子供もおらず、時間的な余裕もあった。だからこんなに文章が書くことができているのか。
羨ましい羨ましい。わたしも文章を書く時間をちゃんととりたい。
そんな風に思ってしまった。

過去の自分に嫉妬してしまうなんて、なんか恥ずかしいけれど、書くことへのモチベーションも上がってきた。
この記事をiPhoneのメモに書いていて思うが、スマホのほうがスラスラと文章が出てくる。布団に潜っていることもいい効果を出しているのかもしれない。自分の思っていることを、純粋に吐き出すことができる。普段はiPadを使っているが、わたしにとって、日記を書くには画面が大きすぎるのかもしれない。
草稿はメモに書き出すスタイルにしてみようかな。
布団に潜って画面に集中するのも続けてみるか?
ただ、視力にはダメージ大きそう。